第二章 「仁」
初めて履いたという Tバック もついにお役ごめん。
これはタコのカタチに切るウインナーではない。
剥ぎ取られた Tバック を横目に舐め続ける。
手にも力が入ってきたのが伝わる。
身体が少し反る場面も何度か見えた。
この頃は漏れる声も少し大きくなっていたように思う。
第一章 「知」
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最終章 「勇」