第六章 その時、腰が動いた |
立ってることもままならないまま、ベットに倒れこむ。 休みましょうか・・・と問いかけたが、拒まれた。 |
続けてください・・・と。 余韻をひきずったままがいいらしい。 |
からだの震えが再発。 |
声も少しづつはっきりしてきた。 |
その時・・・・・腰が動いた、浮いた!! のけぞった。 |
腰を前後左右に振る。 自然の動きなのか。 |
今日、初めてスカートが剥ぎ取られる。 しかし、指は入り込んだまま。 |
どれだけの時間が経過した事だろう。 ぐったりした。 |
ピクリピクリッと小刻みにからだが動いていた。 |
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