第二章 鳴くほど
 
緩むヒマのない筋肉。 イカせず生殺し状態が続く。
ある程度の自由を奪い、それを続けること数十分。 何度も叫び声が出る。
痙攣しっぱなしのおなかと太もも。 途切れ途切れの声で 「イカせて… く…ださ…いぃ…」 と。
いや、イカせない。
大きく開脚できる柔軟な身体。 その姿を鏡に映し凝視させるとまた愛液が吹き出た。
変化が現れた!! 彼女… にではなく、電動器具に。
電動器具のモーターが鳴くほど熱を持ってしまい、おそろしい音になってしまった。
崩壊… 肉弾戦に入ることとなる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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