第四章 のんけ攻撃
 
南斗の精鋭たちに再び立ち向かう、真の戦いが始まった。
 
「向こうで戦おう」 「いや、ここで戦う」
互いに指差す方向が違った・・・・
 
指を骨折した伝承者の上になり、体を浴びせる。
 
一瞬のスキをつかれ、隔離剛掌波を放った者に
同じように、ニ指門穴破拳をおみまいされた!
 
強烈な技を受け、朦朧とする意識の中で、
今度の相手は南斗性拳 のんけの猫。
 
北斗万拳 棒飲棒食拳!!
 
自ら相手に乗りかかる。マウントをとった。
 
しかし、のんけの猫の逆襲にあう。 南斗性拳奥義 昇天舐め!!
 
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