第八章 心の叫び |
赤が取り払われまたもや網タイツ姿に。 |
このころだろうか、彼女の右手が痛みを感じ出していた。 理由は明白。 しごきすぎたようだ。 |
なんとも言えない。 |
全部剥ぎ取るよりこのほうが雰囲気はある。 右手は今も動いている。 |
少しづつ、少づつ・・・・・ずらしていく。 |
全て、剥ぎ取られた。 |
気持ちを込めての接吻。 |
この乾いた肌が・・・・・ |
二回目の挑戦で・・・・ |
出る。出る。出る。 ヌレヌレになった。 |
もう、どうにかなりそう・・・と心の叫びが聞こえてきた瞬間だった。 |
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