第八章 連射する
 
こういう仕草を幾度か見た。第二章でも左手を口にもっていってた。
知らず知らずのうちの仕草。 指を噛む・・・クセがあるのか・・・。
 
スベスベの肌に白濁液が遠慮なく飛び散る。
 
こんなにも・・・・
 
次々・・・今度は手を添えて発射させた。
 
こういう経験はあったのだろうか。
 
自分自身も喜びを感じたいという気持ちが伝わってきた。
してあげるという喜びだ。
 
口、手・・・・
 
笑顔。 なんともいえない笑顔だった。
 
達成!! 素敵な笑顔を見た。
 
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