第二章 ひざまづく
 
恥ずかしがりながら、迷いながら・・・上に・・・
左手がその気持ちを物語っている。
 
上位での感覚を楽しみながらの余裕はあったのだろうか。
 
表情はとてもいい。
 
舐められてるのが恥ずかしいのではなく、
こういう格好が恥ずかしいのかもしれない。
 
快感に身を任せている。 からだがおぼつかない。
 
そして、これも初体験だった。
 
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