最終章 殻を破った瞬間 |
とうとう真紅の布もエロストッキングも剥ぎ取ることに。一糸まとわぬ姿。 腰使いは変わらず続く、もっと気持ちいい体位はないの?とばかりに今度は男性と位置を交代。 上にまたがった。 ひざをシーツにこすりつけながら腰を前後に動かし続ける。 上にまたがったまま、器用に身体を180度回転させた。 上半身は前屈姿勢。 これがツボにあたったようで腰使いが激しくなった。 しばらくして膝の動きが止まった。 前方に倒れこんだ。 倒れこんだ身体を男性が容赦なく抱き起こしベット中央へ移動させ 足を抱え込み、顔を見合せながらフィニッシュへと… 一糸まとわぬ姿になってからが始まりだったのでは… と錯覚するほどの光景だった。 ここからの時間、どれだけ要しただろうか… 長かった。 でも、本人はそうは思ってないだろう。 それほど中身の濃いものになったのは、 途中から何かが吹っ切れた瞬間があったのだと思う。 もちろん男性たちの協力もあってのこと。 その結果、本能に逆らうことなく全てをさらけ出せたことにより 自分の殻を破れたということだろう。 |
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第七章 奇跡の腰使い ← BACK |
今回のイベントで改めて再認識したことがある。 |
当然ながら最初は緊張もする。 身体も固くもなる。 |
そんな状態では思い描いていた光景など見ることも、体験することもできないだろう。 |
Lips-Lips にメールするまでにしていたであろう妄想を思い出し |
秘めていた希望や願望を自分自身でしっかり意識し本能をさらけ出さないと… |
でも、そうさせてあげるには間違いなく男性諸兄の協力が必要。 |
素晴らしいイベントになったことを感謝。 |
完 |