最終章 イキ果てる
 
白い身体が多少紅く染まる。 髪はまるでシャワーを浴びたかのように濡れている。
たまに、呼吸してるのか…と、疑いたくもなった。
身体に力が入らない状態が続く。 それでも容赦せず責め続けた。
最後は顔で受け止めた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
第五章 ライ○ップ不要 ← BACK
 
最後の写真、隠そうともせず、恥ずかしげもなく。
イキ果てた… あとは野となれ山となれ… 状態なのか。
同じ状態になる女性が多い。
この状態ってなんですの? 説明してよ… 
きっと女性たちは こう答えるだろう…
「 ♪ なんですの?って、説明しろと言われましても…♪ 何が何だかわかりません ♪ 」