| 最終章 気怠い |
| どれほどの時間が経過したのだろうか。 |
| もう、何日もこの状況が続いてるのではないかという錯覚さえあった。 |
| 最初の乾いた空気が思い出せないほど遠い昔に感じる。 |
| 最後は基本に戻り、ご希望であった、挿入+電マ を思う存分体験してもらった。 |
| 第五章 疲弊 ← BACK |
| 私だけだろうか、数時間前がわからない。 |
| 記憶をたどるスベは写真しかなかった。 |
| こうして改めて写真を見ると、まさにイキまくっている事がわかる。 |
| 今日という日は、残りの人生の最初の一日… そんな気迫が伝わったイベントだった。 |
| 完 |