第一章 支配の手 |
今回は、複数の男たちに…という、初参加の恵理さん。 |
開始時刻は少し遅れたが、その分男性陣たちは手ぐすねを引いて… |
集合写真のようになってしまった。 この和やかに見える雰囲気もつかの間。崩落。 |
優しそうに見える男たちの手。 それが… 支配の手 と なってゆく。 |
上下に別れての連携。 小刻みな振動、 決して甘美な刺激ではない。 |
身動きを封じこめる。 荒々しい血管が浮き出た塊も見背手もらえないまま手のひらを添える。 |
火照り出す。 熱くなる。 |
口に突っこむ者、刺激を続ける者、乳房をまさぐる者。 撫でられるような刺激、吸いつくような刺激。 |
近くで見てみよう。花芯が固くなりつんっと上を向く。 肉の塊が喉をえぐる。 吐息でもなく、嗚咽でもない… 聞こえる。 |
振動を終え、滴る雫を掬いあげる。 熱さと震えに戸惑う。 |
腰を押さえこまれ、ねじ込まれ… |
NEXT → 第二章 潜伏する本能 |