第七章 後方支援
 
うしろからの眺めをご覧いただこう。
 
見よ!! ハート型になってる髪の毛を!!
 
このハートに天使が舞い降りた!
この天使、背中に羽根ではなく毛がはえていた。
 
体勢を保つために急遽握った。
 
この状態、眉間のしわが一段と深くなった。
 
後方側位、これも声が一段と大きくなった。
 
この角度がいいのだと・・・・あとでの談話。
 
 第六章 余韻も束の間 ← BACK  NEXT → 最終章 なめ男、ふたたび