第六章 余韻も束の間
 
衣装替え。
横ではクリいじり器を自分に押し当ててる男がいた。
 
赤い布が邪魔だとばかりに・・・・・
 
口の中はどんな動きをしてるのだろうか。
 
腰が浮いてしまうようだ。
 
指が食い込む。悲鳴にも似た嗚咽が聞こえた。
 
そこはもう水びたしだった。
 
快楽の余韻を感じる暇もなく次へと導かれる。
 
 第五章 内診 ← BACK  NEXT → 第七章 後方支援