第一章 呪縛からの開放
 
緊張感… 張り詰めた空間。 その空気ですら身体に痛いほどだった。
それを隠そうと、いや、払拭しようと懸命に脳が動く。
何をどうすればいいのか。
反射的に、「緊張してますか?」 と アイコさんに問う。
「いえ、全然してません」  この言葉が口火を切った!!
 
 
呪縛から解き放たれた精鋭たちは一気に襲いかかる。
 
驚いたのだろうか、一瞬、身を縮めたように見えた。
 
どこかしら身体が固くなっている。
  
姿は見えないが真紅の小さな布切れに覆われた秘部の中に埋め込まれた。
徐々に和み身体から力が抜けていく。
 
ボルテージは急加速。 仁王立ちのイチモツがそれを物語っている…  か??
 
秘部の中に埋め込まれたモノはこれだ。
 
突起物にも刺激を与え、傍らでは次のバイブを用意。
 
抜けないようにねじ込まれた。
 
コレだっ!
 
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