第八章 初日の出 〜 sparkling
 
場面変わる。 いきなり放出場面、
この際、ゴムのとりはずしに手惑い、力いっぱい引っ張った。
その勢いたるもの、想像を絶するほど・・
あちこち飛散し、皆さん・・・・悲惨・・・・
 
みんなの顔にも、身体にも、ビデオカメラレンズにも飛び散った。 
 
今度は皆の前で恥ずかしポーズ。
 
これが限界。。。。
 
二人を相手に孤軍奮闘。
 
ご存知、フレーム画像。
彼女のスタミナはどこから沸いてくるのか。
 
ここからか・・・・
この姿、とてもけなげに見えたのを覚えている。
 
手懸け(四十八手)?
 
彼を尻目に・・・・・責め立てられている。
 
なんともいえないアングルだ。
添えられた手が微妙に震えていた。
 
やはり、和室の雰囲気は違う。なまめかしく映る。
 
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