第一章
 
自ら素直に降伏してきた、女諜報部員、ユキ。
ヤワな取り調べでは落ちるはずもなく
性感マッサージを施術し、その快楽により真実を自白させることにした。
その写真がないのは残念だ。
 
性感マッサージではあえぎ声の連続。
催眠術のように、これで自白を迫る算段だった。
 
こうなれば、エージェントたちが寄ってたかって自白に持ち込む。
そして… 目もうつろ状態になり、何かを吐きそうになった…
その瞬間、自白しそうなユキの口がふさがれたのだった。
 
まさかの光景… 偶然か… それとも…
この男… ユキの仲間 か?? という疑念が
他のエージェントに浮かんだのだった。
 
ちなみに性感マッサージ代金15000円は踏み倒すのが常識らしい。(謎)
To be continued