第一章 |
二回目の参加となるゆかりさん。 |
初参加の男性がおひとり。初参加でお相手がゆかりさん。 |
どうなってしまうのだろうかと案じていたが、 |
的確且つ親が子のほっぺにキスをするような優しいアテンドが |
ゆかりさん、先輩諸兄からあり、その心配も杞憂となった。 |
前回参加時には「消えない記憶」という意味合いを書いたが、 |
初参加の男性は、きっとそうなったに違いない。 |
終わってみれば今回は男性陣が正座する時間が多かったかも(謎) |
ただ、ゆかりさんも初となる貴重な体験を味わってもらったことが何よりだった。 |
完 |