第四章 押しの一手
 
まだパンツは脱がさないままだった。
 
悦びをむさぼるかの如く腰を押し付ける。
 
下からも、突き上げる、押しの一手である。
 
うなだれた・・・・かのように見えるが・・・
 
全身の力が抜けているようにも見えるし・・・
 
脱力した身体が一瞬のけぞった!!
 
とうとう最後までパンツを脱がさずにコトを終えた。
 
第三章 法悦の子宮 ← BACK  NEXT → 第五章 尾翼のような衣装