第三章 休息のない光景
 
すらぁ〜と伸びた足。 カメラレンズにつま先が入りきらない・・・
束の間の休息にも似た光景。 
しかし、その間も双方の手には休息などなかった。
 
延々と・・・・
 
また、快楽の坩堝へと導く。
 
舐めながら舐められながら・・・・
 
うめき声をおさえながらも自分でも2本。
とてもいやらしく映る。
 
身体全てを投げ出し、体感しているように見えた。
 
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