第四章 羞恥
恥ずかしさ、それは時として興奮材料になるらしい。
部屋を明るくし、みんなに視姦される。
自分の姿を自分なりに想像もし、興奮へと誘う。
こんな格好で、こんなことされてる、してる・・・と。
もう、周りの声など聞こえない。
赴くままの欲望に浸る。
構えていては、芯から感じることはできない。
無我夢中、コレが一番なのではないだろうか。
第三章 疑問
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第五章 奉仕