第二章
 
言葉が少ないから緊張してると決めつけるわけにもいかない。
されるがまま、いや、自ら口をあけ誘い込むかのようにも見えた。
さほどの声もでない・・・
それもそのはず、口が空いてる時間がなかったほどだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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