第七章 すまんのぉ〜
 
背中に足があるようにズンズン上へいってしまう!
押さえてるわけでもなく、ワザをかけてるわけでもなく、ちゅ〜とはんぱやなぁ〜
この戦法しかないのかっ!
 
おっとぉ〜!! 
試練を笑って陽気に乗り越える男から放たれた
まるで居候のように遠慮した発射!
 
まわりから湧き上がる歓喜の声! しかし・・・
すまんのぉ〜と言いながら赤いハンカチを咥えるというのかっ〜!
腹上発射の夢追人は、今日も、コンドームに対して虚弱体質 だったぁーー
 
おっとぉ〜!!
快楽への遣唐使、問答無用の仕事師の入場だぁぁ!
肉体の終着駅へといざなえるのかっ!
 
魂で奏でる16章節のラブソングのようなリズムで
最終楽章までいけるのかっ!
 
雲竜型から放たれた魂の一滴!!
次の画像で、重要文化財なみの貴重な光景を目の当たりにすることになる!
 
おっとぉ〜!! 
飛びっぱなしの伝書鳩のように、行き場を彷徨う白濁液が
空中殺法かぁーーー
この瞬間を見てるみなさんは、歴史の生き証人となるぅ〜
 
快楽への遣唐使、問答無用の仕事師は
やっぱり、さびない鉄人だったぁーー
 
 第六章 パチパチパンチィ〜 ← BACK  NEXT → 最終章 ちっちきちぃ〜