第三章 あなたとコンビに…
 
次々に喜びを与える。
 
このころは緊張もなくなってきたかもしれない。
 
さらに…
 
傍らで見守るように…
 
優しさを詰め込んだ手が触れる。
 
握る手にも、それが感じる。
 
くわえる口にも、それが感じる。
 
皆さんはどうでしょう?
 
きっと… 感じていただけると。
 
第二章 白い恋人 ← BACK  NEXT → 最終章 おねだり以上、ヒトリ…フタリ…