第二章 乱れる浴衣
既に糸を引くほど濃い粘液があふれていた。
我を忘れ淫乱なメスと化していく。
次第に声も高まり身もよじれる。
男根を握りしめる。
全て脱がされ自ら足を広げる。 見てください、触ってくださいと。
「もっと・・・もっと・・・」 己の欲望を堪能しようとしている。
触られる度にぬめった粘液がまわりに付着する。
この格好も自らの行動。
第一章 夏の終わりに
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第三章 捨てた恥じらい