最終章 |
ここでも順に覆いかぶさったり、後ろから抱きついたり、ほほを寄せたり。 |
チームプレイによるイキの合った連続交代で |
何度も何度も 「やばぁやばぁぃ・・・ あぁぁっ、イクゥゥイクゥ」 の連呼。 |
顎は上がり、背中はのけぞり、声はうわずり・・・ |
第四章 ← BACK |
初参加の時に面識のある何名かがいた事もあり |
二回目の参加の今回、緊張はさほどでもなかったような気がした。 |
そして、十数年ぶりに戻ってきた男、「その男、凶暴なり」ではないが、 |
「その男、変わらず」 だったことに喜びも懐かしさも感じた。 |
何が変わらずだったか・・・膝から崩れて倒れ込む・・・(謎) |
いやいや、それも彼の味だし、彼を知ってる男性たちも、そう思った事だろう。 |
しかし、彼の変わらぬ気遣いに感服したことは言うまでもない。 |
仲間というのはとても素敵だ。 |
完 |