第二章 初体験 〜 mysterious |
初めての縛り・・・彼女は、どんな心境だったのか・・・ 傍らでは、この様子を Bさんが静かに見ている・・・・。 |
早速、後ろから・・・・すでに目隠しは はずして、 卑猥な言葉で命じられている。 |
とりまきの男性陣、徐々に徐々に。 |
首に冷たく輝くペンダント、彼女の身体の火照りで一層引き立つようにも見える。 |
発せられる隠語・・・でも発しなければ、手を止められる。 その発せられる言葉が呪文のようになり、扉が開かれる。 |
開かれた・・・食い込む・・・身体がゆがむ・・・首が倒れる・・・のけぞる。 |
立ってはおれない。扉の奥のベールも解き剥がされる。 より快楽をより得るかのように、いまだ隠語を発している。 |
無重力の空間、しかし、肉体は波打って止まらない。 |
解放された。 しかし、休む間もなく男性陣が責める。 「 責められたい 」 これも、彼女の要望。 存分に楽しむがよい。 |
彼女の身体は、まだ無重力の世界にいるようだった。 彼女の要望・・・潮を吹いてみたい・・・・ この後、Bさんも挑戦・・・いかなる結果が待っているのか・・・。 |
ピチャピチャという音とともに、飛び散る、とめどなく溢れる。 |
次々に要望が叶えられていく。 こんなペースで行く(イク)と、このあと、どうなるのか、どうするのか・・・。不安がよぎる。 |
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